解体工事はお任せください!見積無料!
琉栄開発(株)は沖縄県名護市を拠点に、アスベスト除去工事、解体工事を行っております。
小規模、大規模問わず、アスベスト調査から除去、解体までを行っており、まもなく産業廃棄物処理場が開業となり、ワンストップサービスが可能となります。
現場ではとにかく安全にそして丁寧に、正確な施工を心がけ、日々技術の向上を目指しています。
解体工事を考えられている方、アスベスト調査・除去工事が必要な方はぜひ専門業者の弊社へお問い合わせください!
那覇市、浦添市、宜野湾市、沖縄市、国頭村など、南部、中部、北部、離島まで沖縄全域で対応可能です。
アスベスト(石綿)とは
アスベスト(石綿)は、耐熱性、耐摩耗性、耐火性などに優れた鉱物繊維で、特に「吹き付けアスベスト」は、昭和30年代から昭和50年代にかけて、多くの建物で使用されました。
その繊維は非常に細かく、空気中に舞い上がりやすいため、吸い込むことで肺がんや悪性中皮腫などの深刻な健康被害を引き起こす危険があります。
このため、アスベストが含まれている建物を解体する際には、正確な調査を行い、適切な飛散防止対策を講じて除去作業を行わなければなりません。
当社は、この重要な作業を責任を持って行い、お客様の安全を守ります。

アスベスト(石綿)事前調査の義務化
有害物質であるアスベストは、平成18年9月に全面使用禁止となるまで、長年にわたり建築資材や工業製品の材料などに広く使用されてきました。
見受けられるものの多くは、天井材・屋根・壁・接着剤・タイル・断熱材・塗料・配管など、多岐にわたります。
健康リスクを軽減するため、令和4年4月1日から解体・改修工事における石綿含有建材有無の事前調査結果を都道府県や労働基準監督署等に報告することが義務づけられました。さらに、令和5年10月1日から、調査者の専門知識を持った有資格者が、検体採取を行う事も義務付けられました。
※アスベスト採取や解体工事のお見積りは無料となりますが、アスベスト検体分析(証明書発行)は別途費用がかかります。

お見積り~工事完了までの流れ
①現地調査、アスベスト検体採取~分析依頼(結果までおよそ2週間)
②アスベスト分析結果をもとに、お見積り作成
③作業計画を立て、届出を行う
④安全確保のため作業エリアを隔離養生し、防護具を着用して湿潤化しながら除去
※アスベスト分析結果を掲示することが義務づけられている
⑤廃棄物を適切に梱包・処分し、最後に清掃と確認を行う
⑥作業後、石綿粉じん濃度が安全基準以下であることを確認するため測定を行う
⑦施工後、完了報告書を作成し提出
⑧屋根、内装解体~足場養生
⑨建物躯体解体
⑩外構、基礎撤去
⑪整地
※アスベスト工事のみも承ります。

産業廃棄物処理場がもうすぐオープン!
今年から新たに産業廃棄物中間処理場を開設し、解体工事後の廃棄物を一貫して処理することができるようになります。
これにより、お客様にはさらにスムーズでコストを抑えたサービスを提供できる予定です。
解体工事は、ぜひ弊社のワンストップサービスを!!
